危険ドラッグは絶対に使用しないでください！！

 

平成26年6月に東京都の池袋駅付近で危険（脱法）ドラッグを使用したと疑われる者が運転する自動車が暴走し、多数の死傷者を出すという事件が発生しました。

 

危険（脱法）ドラッグは、「合法ドラッグ」「合法ハーブ」などと称して売られ、大変危険です。

使用すると、呼吸困難を起こしたり、死亡することもあります。

また、異常行動を起こして、今回の自動車事故のように他者に危害を加えてしまうこともあります。

「危険（脱法）ドラッグ」は、たとえ「合法」などと称しても、麻薬や覚醒剤と同じかそれ以上の恐ろしさを持つ物質であることを知ってください。

 

 

指定薬物（危険（脱法）ドラッグ）は、平成26年4月1日から所持、使用、購入等も禁止されています。違反した場合、3年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金、又はどちらも科せられます。

 

 

薬物乱用防止に関する情報（外部リンク）