ラッピングバスに関する社会実験の実施について

ラッピングバスとは

  ラッピングバスは、バスの側面や後面にデザインやメッセージを印刷した広告のラッピングを施すことで、バス利用者だけでなくあらゆる人々に広告を届けることができるものです。また特定の地域を走行することで、地域の景観に寄与することにもなり、その地域の活性化が期待されます。

社会実験の目的

  ラッピングされた路線バスが、県内（金沢市除く）を走行することによる、景観への影響や路線バスのイメージの変化を確認する。

社会実験の流れ

1. バス事業者や広告事業者が広告主を募集し、県都市計画課に応募
2. デザイン案を県景観審議会にて審査し、了承を得た後実験開始
3. 実験終了までにアンケートを行い、実験の結果を検証

社会実験の方法

• ラッピングバス導入に関する社会実験（PDF：428KB）
• 石川県版ラッピングバスガイドライン（案）（PDF：210KB）
• 公益社団法人石川県バス協会（外部リンク）