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県では、いしかわ景観総合条例(以下、「条例」という。)を平成20年に制定し、県土全域の景観形成の指針である「いしかわ景観総合計画」を策定するなど、美しい石川の景観の保全・創出に向けた取組みを進めてまいりました。
また、特に優れた眺望景観の保全のため、「石川県眺望計画」を平成21年に策定し、視点場からの良好な眺望景観を阻害しないよう、建築物等の色彩やデザイン・高さの制限等を行っています。
この度、令和6年春に迎える北陸新幹線県内全線開業を見据えた景観形成の取組みとして、北陸新幹線の車窓から望む、白山や加賀平野の田園風景の眺望景観を保全するため、地域の追加変更を行いました。
石川県眺望計画(PDF:596KB) R4年10月1日施行
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