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項目 | 内容 | |
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事業名 | 手取川広域水道建設事業 | |
水源 | 手取川水系手取川ダム | |
取水地点 | 白山市中島町地内 | |
浄水地点 | 白山市白山町地内 | |
給水開始年月日 | 昭和55年7月1日 | |
水利権(1日当たり) | [470,500立方メートル] | |
417,000立方メートル | ||
給水量(1日当たり) | [440,000立方メートル] | |
243,860立方メートル | ||
給水能力(1日当たり) | [440,000立方メートル] | |
244,000立方メートル | ||
給水区域(9市4町) | 金沢市、七尾市、小松市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、野々市市、津幡町、内灘町、宝達志水町、中能登町 | |
給水方式 | 自然流下方式 | |
認可の状況 | 創設事業 | 昭和49年1月21日 |
一次拡張事業 | 昭和56年8月1日 | |
水利使用許可 | 昭和49年11月11日 | |
総事業費 | 147,500百万円 | |
事業計画 | 昭和48年~ |
[ ]は事業最終年度。
施設区分 | 構造形式等 |
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貯水施設 | 手取川ダム(ロックフィルダム) |
取水施設 | 取水口、粗目スクリーン、細目スクリーン、沈砂池、取水ポンプ850kW×4台 |
導水施設 | 管路延長1,010m、調圧水槽 |
浄水施設 | 着水井、急速攪拌池、フロック形成池、薬品沈でん池、急速ろ過池、塩素混和池、浄水池、管理本館ほか |
送水施設 | 延長188km(1系統184km、2系統4km)、調整池3ヶ所、水管橋39橋、ポンプ場1ヶ所 |
年月 | 内容 |
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昭和41年 | 手取川ダム建設調査を開始 |
昭和46年3月 | 手取川ダム建設計画(治水、発電、上水、工水)を発表 |
昭和47年1月 | 県水道用水供給事業に13市町村より400,500立方メートル/日の要望あり、以後調整を図る。 |
昭和47年3月 | 13市町村より390,000立方メートル/日の受水申込により水道用水供給事業計画に着手(金沢市、小松市、松任市、辰口町、川北村、鶴来町、野々市町、津幡町、高松町、七塚町、宇ノ気町、内灘町、押水町) |
昭和48年7月 | 水道用水供給事業の送水管埋設工事に着工 |
昭和49年1月 | 石川県水道用水供給事業認可(創設390,000立方メートル/日) |
昭和49年1月 | 手取川ダム起工(手取川総合開発事業起工) |
昭和51年3月 | 石川県水道用水供給事業変更認可(加賀市加入、水量変更なし) |
昭和52年9月 | 鶴来取水場・浄水場用地買収協定に調印 |
昭和53年6月 | 鶴来取水場・浄水場第一期工事着工 |
昭和54年11月 | 11市町と受給水協定締結(目標年度:昭和65年度、水量341,000立方メートル)(一期地区 金沢市、小松市、加賀市、鶴来町、野々市町、津幡町、内灘町、七塚町、宇ノ気町、高松町、押水町) |
昭和54年12月 | 鶴来取水場・浄水場第一期工事(97,500立方メートル/日)完成 |
昭和55年3月 | 石川県水道用水供給条例公布(一期地区給水料金:70円/立方メートル) |
昭和55年5月 | 手取川ダム竣工 |
昭和55年7月 | 水道用水供給事業の一部給水開始(金沢市、加賀市、野々市町、津幡町、七塚町、押水町の6市町) |
昭和55年11月 | 高松町へ給水開始 |
昭和56年3月 | 小松市へ給水開始 |
二期地区の4市町と受給水協定締結(目標年度:昭和65年度、水量:50,000立方メートル/日)(二期地区 七尾市、羽咋市、能登島町、鹿西町) | |
昭和56年8月 | 県水道用水供給事業変更認可(工業用水より50,000立方メートル/日を転用して二期地区拡張)二期地区送水管埋設工事に着工 |
昭和57年2月 | 宇ノ気町へ給水開始 |
昭和57年7月 | 内灘町へ給水開始 |
昭和57年11月 | 手取川総合開発記念館開館 |
昭和57年12月 | 鶴来町へ給水開始 |
昭和58年2月 | 県水道用水供給条例改正(一期地区給水料金:70円/立方メートルが90円/立方メートルに、S58年4月1日~)一期地区受給水変更協定締結(目標年度:昭和65年度が昭和75年度に) |
昭和60年1月 | 浄水場増設(傾斜板)工事完成(給水能力:97,500立方メートル/日が122,000立方メートル/日に) |
昭和60年3月 | 県水道用水供給条例改正(二期地区給水料金:155円/立方メートル、S60年4月1日~) |
昭和60年4月 | 羽咋市へ給水開始 |
昭和61年3月 | 県水道用水供給条例改正(一期地区給水料金:90円/立方メートルが100円/立方メートルに、S61年4月1日~) |
昭和61年4月 | 七尾市、能登島町へ給水開始 |
昭和61年12月 | 二期地区受給水変更協定締結(目標年度:昭和65年度が昭和75年度に) |
昭和62年7月 | 鶴来浄水場増設工事完成(給水能力122,000立方メートル/日が170,000立方メートル/日に) |
昭和62年9月 | 送水管理事務所設置 |
昭和63年1月 | 鹿西町へ給水開始 |
昭和63年6月 | 鶴来浄水場増設工事完成(給水能力170,000立方メートル/日が219,000立方メートル/日に) |
平成元年3月 | 県水道用水供給条例改正 (給水料金:一期地区100円/立方メートルが109円/立方メートルに、二期地区155円/立方メートルが160円/立方メートルに、H元年4月1日~) 一期、二期地区受給水変更協定締結(元~7年度計画水量を下方修正) |
平成元年9月 | 鶴来浄水場増設工事完成(浄水池2池) |
平成3年4月 | 松任市と受給水協定締結(目標年度:平成12年度、水量860立方メートル/日) |
平成3年5月 | 松任市へ給水開始 |
平成3年7月 | 県水道用水供給条例改正 (給水料金:一期地区109円/立方メートルが114円/立方メートルに、二期地区160円/立方メートルが150円/立方メートルに、H4年4月1日~) |
平成4年8月 | 鶴来取水場 取水ポンプ4号機増設工事完成 |
平成5年12月 | 鶴来浄水場増設(傾斜板)工事完成(給水能力219,000立方メートル/日が244,000立方メートル/日に) |
平成6年4月 | 一期、二期地区受給水変更協定締結(目標年度:平成12年度→平成27年度) |
平成7年3月 | 県水道用水供給条例改正 (給水料金:一期地区114円/立方メートルが124円/立方メートルに、二期地区150円/立方メートルが134円/立方メートルに、H7年4月1日~) |
平成10年4月 | 一期、二期地区給水料金を134円/立方メートルで料金一本化 |
平成12年5月 | 浄水池2池(5号池、6号池)完成 |
平成13年4月 | 手取川水道事務所と送水管理事務所が統合 |
平成15年3月 | 県水道用水供給条例改正 (給水料金:134円/立方メートルが119円/立方メートルに、H15年4月1日~) |
平成16年3月 | H16年3月1日 高松町、七塚町及び宇ノ気町が合併し、かほく市に |
平成16年10月 | H16年10月1日 七尾市、田鶴浜町、中島町及び能登島町が合併し、七尾市に |
平成17年2月 | H17年2月1日 松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村及び白峰村が合併し、白山市に |
平成17年3月 | H17年3月1日 鹿島町、鳥屋町及び鹿西町が合併し、鹿島郡中能登町に |
平成17年3月 | H17年3月1日 押水町と志雄町が合併し、羽咋郡宝達志水町に |
平成22年4月 | H22年4月1日 組織改正により企業局廃止。水道用水供給事業は環境部へ |
平成22年7月 |
県水道用水供給条例改正 |
平成23年11月 | H23年11月11日 野々市町が、野々市市に |
平成29年1月 | H29 年1月1日 能美市へ給水開始 |
平成29年4月 | H29年4月1日 組織改正により、水道用水供給事業は土木部へ |
(注)給水料金は、すべて消費税抜きの料金。
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