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「グリーンウェイブ」は、国連が定める国際生物多様性の日(5月22日)に、世界各地の子供たちが学校や地域などで植樹を行い、木を植えることをきっかけとして生物多様性について考えるための地球規模のキャンペーンです。
環境省、農林水産省、国土交通省では、「グリーンウェイブ」への参加を促すとともに、社会に生物多様性に関する理解が浸透するように、植樹をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進しています。
石川県でも、下記の期間を「いしかわグリーンウェイブ2020」と定め、里山里海の保全活動の推進や生物多様性の普及啓発を積極的に進めるとともに、より多くの県民の皆さまへの参加の呼びかけを行っています。
「グリーンウェイブ」の趣旨に賛同し、期間中に「植樹や育樹等の生物多様性に関する活動」を実施する団体を募集しています。
「いしかわグリーンウェイブ2020」に参加するには、参加登録票に活動内容を記載し、温暖化・里山対策室へ申し込み下さい。申し込みをいただいた活動は、環境省の「グリーンウェイブ2020」ホームページ(外部リンク)に活動を登録するとともに、県のホームページ等でご紹介します。
いしかわグリーンウェイブ2020参加登録票ダウンロード(ワード:46KB)
毎年、いしかわグリーンウェイブの一環として、次世代を担う子どもたちに植樹活動を通じて、森林の保全活動の大切さを学んでいただくため、県内保育所・幼稚園等においてリレー植樹を行っていますが、今年度は今後のコロナウイルス感染症の状況を踏まえながら、実施を検討します。
植樹、手形アート
※手形アートは、子どもたちが手形を葉に見立てて制作したもので、各園の作品をつなぎ合わせて、大きな1本の木をかたちづくったものとなっています。
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