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北陸新幹線の金沢開業により、その開業効果が県下全域に波及しているところです。引き続きこの開業効果を持続・発展させるために、県内各地の移動時間の短縮により、細長い県土を一体化するとともに、鉄道・港湾・空港などの交流拠点へのアクセスを強化するなど、ひととものの交流を拡大するみちづくりを進めています。
一般国道249号は七尾市を起点として、能登半島の拠点都市を周回し、金沢市に至る幹線道路であり、能登の観光、経済、住民生活を支える重要な道路です。
このうち、七尾市街地では、東西幹線が十分に整備されていなかったため、朝夕の通勤時間に交通渋滞が発生し円滑な走行が阻害される状況でした。このため、混雑の解消や地域交流の促進を目的として、藤橋バイパスを整備することで交流基盤の拡大が図られました。
▲ 藤橋バイバスの供用状況
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