古代体験学習講座「立体古墳模型づくり」について

  石川県埋蔵文化財センターでは、古代体験学習講座「立体古墳模型づくり」を開催します。

  つきましては、以下のとおり参加者を募集します。

1 趣旨

   国指定史跡雨の宮1号墳（中能登町）の発掘成果を参考にして、古墳の立体模型をつくります。

   ふるさと石川に遺されてきた大型古墳を学習し、能登の王墓を模型で復元することで、古墳時代の文化や歴史の理解を深めます。

2 日時

   平成26年8月24日（日曜日） 9時30分から15時

3 会場

   石川県埋蔵文化財センター 体験工房（金沢市中戸町18 番地1）

4 対象

   小学校5年生 から 一般

5 募集人数

   20名（先着順）

6 応募期間

   平成26年7月9日（水曜日） から （受付：平日、9時から17時）

7 申込方法

   石川県埋蔵文化財センター普及啓発担当まで、電話で申込み

   電話 076-229-4477（代）

8 内容

    (1)ガイダンス（古墳の種類と歴史、雨の宮古墳群の解説など  30 分）

    (2)立体古墳模型づくり（雨の宮1号墳の模型 長さ約40cm  4時間）

    ＊製作した作品は、講座当日に持ち帰りできます。

9 主催

  石川県教育委員会・（公財）石川県埋蔵文化財センター

10 問合せ先

  石川県埋蔵文化財センター普及啓発担当

  電話：076-229-4477

    

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