石川県の概要（位置、魅力、自然）

位置

本県は北陸地方の中部に位置し、東は富山県及び岐阜県に、南は福井県に接し、北は能登半島となって日本海に突出しています。地形は、南西から北東に向かって細長く、東西100.9km、南北198.4km、海岸線は約583.7kmの延長を有し、現在金沢市をはじめ11市8町の計19市町からなっています。

県庁所在地		金沢市鞍月1丁目1番地	東経136度37分32秒	北緯36度35分41秒
経緯度極点	東端	珠洲市姫島	東経137度21分55秒	北緯37度30分33秒
	西端	加賀市塩屋町塩屋漁港	東経136度14分35秒	北緯36度17分49秒
	南端	白山市赤兎山	東経136度40分26秒	北緯36度4分1秒
	北端	輪島市海士町所属舳倉島小瀬	東経136度55分21秒	北緯37度51分28秒

（注）経緯度数値は世界測地系に基づく（資料：国土交通省国土地理院）

 

石川の魅力は、自然と文化の調和

南は白山国立公園を源に発する手取川による肥よくな加賀平野、北は日本海に突き出た能登半島。
県都金沢は日本でも有数の城下町で、歴史の面影を残す一方、近代的な街づくりも進んでいます。

 

自然（統計で見るいしかわ等）

面積	4,186.20㎢
最も高い山岳	白山（御前峰） 標高2,702m
最も長い河川	手取川 全長65.7km
最も広い湖沼	河北潟 面積4.20㎢
平均気温	16.6℃ ※令和5年
年間降水量	2,333.0mm ※令和5年

※「令和5年石川県統計書」他から