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女性の一生は、女性特有のホルモンサイクルによってライフステージが分かれています。
そのために、各年代により健康課題が異なります。若年期では、過度のダイエットによる「やせ」傾向が問題となっています。これは、骨粗しょう症にも繋がります。40代、50代になると、更年期障害により様々な症状が現れ、心身に不調が生じるようになります。女性ホルモンについて理解し、自分のからだの状態を把握しておくことが大切です。
また、厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
女性の健康週間に合わせて、特設ページ「大人の相談室~女性の更年期障害って?~」(外部リンク)が公開されています。
すべての女性に知ってほしい女性のからだとこころの特性について、厚生労働省研究班が作成し、情報発信を行っています。