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石川県の海岸線は、長大な砂丘海岸が続く「加越沿岸」と日本海に突き出た「能登半島沿岸」の2沿岸からなっています。災害からの海岸の防護に加え、海岸環境の整備と保全及び公衆の適正な海岸利用の確保を図り、これらが調和する総合的な海岸の保全を推進していくため、2沿岸における「海岸保全基本計画」を策定しました。
石川県の海岸延長は581kmに達し、県下19市町のうち15市町が海に面しています。
海岸域は、美しく変化に富んだ自然景観、豊かな海辺の生き物が生息する場となっています。
また、県民の暮らしにも海水浴や散策、豊かな水産資源等様々な面で海との深い関わりがあります。
加越沿岸の一部である石川海岸は、昭和36年度より県に代わって国による海岸保全施設整備事業が行われています。現在、根上1工区、美川1工区、松任1工区は事業完成により、平成17年1月から県で維持管理を行っています。
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