ホーム > くらし・環境 > 社会基盤整備 > 河川・海岸 > "いしかわの海岸"づくり~美しく、安全で、いきいきした海岸を次世代へ継承するために~ > 4.能登半島沿岸海岸保全基本計画・能登半島沿岸海岸保全基本計画の考え方 > 4.適正な利用に関する施策
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地元市町の振興計画との連携を図るため、海岸保全施設の整備にあたっては、海岸背後地のまちづくり等の計画と連携を図るものとします。また、その際には、景観や利便性にも配慮します。
海との触れ合い、漁業利用、海辺における安全な憩いの場を確保するために、プレジャーボートの不法係留防止に向けた利用者への啓発活動を行い、錯綜する水上バイク、磯遊びなどの海岸利用における関係機関との調整を進めます。
ゴミの少ない海岸の確保に向け、海水浴客のゴミの持ちかえり運動などの海岸利用のルールづくりや、マナー向上のための啓発活動を市町と共に推進します。
未来における海岸の適正利用のため、総合学習の一環として子供達が海岸環境に関する体験学習を行うことのできる場や情報の提供により、海岸愛護思想の普及や支援を推進します。
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