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石川県知事公舎は、大正15年(1926年)に建築され、長年にわたり石川県知事の住居や公務に使用されてきた建物です。知事公舎周辺には、昭和 54 年(1979 年)に石川県有形文化財に指定されている旧城南荘(旧横山男爵邸)のほか、壮猶館長屋門などが立地しています。
県では、令和5年3月に各界の有識者からなる「知事公舎利活用検討委員会」を設置して、各委員より知事公舎の利活用に対して大局的な見地から、また、深い専門性や高い見識から、それぞれの所見を述べていただくとともに、知事公舎の利活用を巡る様々な検討課題について、意見交換が行われました。
この度、これまでの利活用検討委員会での議論を踏まえ、利活用にあたっての基本的な考え方を報告書としてとりまとめました。
※報告書については、下記により閲覧・ダウンロードできます。
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