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更新日:2021年12月28日

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令和2年度の取組み - 評価結果

県民の皆様へ

令和2年度事業に対する評価結果の概要

施策目標の達成に向け、令和2年度に予算計上した43課所管の291事業について、それぞれの事業担当課が自ら評価しました。

今後はこの評価結果を踏まえ、県民の皆様からご意見を頂きつつ、事務事業の改善・見直しを図り、より効果的、効率的な施策の立案・執行に努めていきたいと考えています。

県民の皆様には評価結果をご覧いただき、忌憚なくご意見いただきますようお願い致します(ご意見は、ページ下部の「お問い合わせ」にある連絡先やお問い合わせフォームからお送りください。)。

※評価対象事業については、評価結果を今後の事務事業の見直しの手段として一層活用するとともに、評価作業の効率化を図るため、長期構想で掲げる施策に関連する事業のうち、法令等で実施が義務づけられている事業や公共事業など既に他の制度で評価を行っている事業を除外するなど、県が施策目的を達成するため主体的に実施している事業に重点化しております。また、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度前半の時点で中止や次年度へ延期することとした事業等についても、評価対象から除外しております。

評価結果

(1)「事業の有効性」

施策目標の達成に向け、当該事業が、課題解決にどのように役立ったかを評価するもの


「事業の有効性」については、「効果が高い」とした事業が11.8%、「想定した効果が出ている」とした事業が82.7%、「ある程度の効果がでている」とした事業が5.5%、という評価でした。
(なお、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大・継続したことで事業の一部ないし全部を実施できなかったため、「事業の有効性」を評価することが困難と判断したものについては、「今後の方向性」のみ評価しました。

「事業の有効性」の割合
事業の有効性

効果が高い
(A評価)

想定した効果がでている
(B評価)

ある程度の効果がでている
(C評価)

効果が低い
(D評価)

割合 11.8% 82.7% 5.5% -

なお、評価結果を記載した目標管理型行政経営シートは、下部の令和2年度評価結果を記載した目標管理型行政経営シートからご覧ください。

(2)事業の「今後の方向性」

県民ニーズ、緊急性、県関与のあり方を踏まえ、今後どのように取り組むのか判断するもの


「今後の方向性」については、22.0%の事業について廃止も含めた見直しを図ることとしています。

そのうち、19.2%の事業については、より効果的・効率的に行うため事業内容・事業規模の見直し・改善を図ることとしています。

また、残りの2.8%の事業については、所期の目的を達成したことなどにより廃止や他事業への移行をすることとしています。

「今後の方向性」の割合
今後の方向性 継続 拡大 縮小 見直し 統合 休止・廃止
割合 78.0% 5.8% 0.7% 12.7% 2.1% 0.7%

なお、評価結果を記載した目標管理型行政経営シートは、下部の令和2年度評価結果を記載した目標管理型行政経営シートからご覧ください。

令和2年度評価結果を記載した目標管理型行政経営シート

  • 戦略別   →  詳細
  • 組織別   →  詳細
  • 事業の有効性別   →  詳細
  • 今後の方向性別  →  詳細

また、下記施設においても各シートをご覧になれます。

  • 県庁舎1階の行政情報サービスセンター
  • 小松合同庁舎内の行政相談窓口
  • 中能登総合事務所内の行政相談窓口
  • 奥能登総合事務所内の行政相談窓口

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お問い合わせ

所属課:総務部行政経営課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1246

ファクス番号:076-225-1319

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