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能登空港は能登の空の玄関として、また、人・もの・情報の交流拠点として、大きな役割を果たすものです。
外観のデザインは、能登の表玄関となるビッグゲートとしてのシンボル性を意図しました。正面側の庇は美林に覆われた奥能登の山々の連なりをイメージしています。内部には明るいアトリウム空間を中心に空港ターミナルと全国初の試みとして、奥能登に分散されている各行政事務所を集約した奥能登行政センターが有機的に結びついています。
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造4階建て(一部地下1階) | 9,491.82平方メートル |
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所在地 | 輪島市三井町洲衛 地内 | |
工期 | 平成13年12月17日~平成15年4月15日 |
付属棟、貨物ビル、電源局舎、除雪車庫、給油施設等
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