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創造的復興プラン「のと復興共創会議」のことでお伺いします。現時点で構わないのですが、今の創造的復興プランの中で、ここを特に見直す必要があるというようなところがあれば教えてください。
大きな表現になりますが、この間、何度も私、能登に足を運んで、いろんな意見交換、知事という立場でも足を運んで意見交換していく中で、本当に多くの方から言われたのが、先が見えない。仮設住宅は1年1年、それはそれで感謝をしています。じゃあ2年後、3年後どうなるのか見えない。復興公営住宅は、皆さん申し込んで、決まった方も多くいらっしゃいますが、その後どうすればいいのかわからないし、どんな状態になっていくのか、自分自身も不安だけれども、この地域がわからないということをよくお聞きします。特効薬的な回答はなかなかできないところではありますが、そんな方や、先程申し上げた現場で汗をかいてきた方たちのご意見もお聞きしながら、少しでもそんな方たちに、これという回答をお示しできるものではないかもしれませんが、少しでも先が見えないという不安を払拭できる一助になればと思っています。
この会議は11月11日だけ行われるのか、その後も何度かこのメンバーで話し合っていくような形になるのでしょうか。
会議は1回をまず予定していますが、先程申し上げましたように、既に私もよく知っている方たちばかりでもありますので、個々として意見交換していくこともあるかと思いますし、いろんな意見交換をこれから重ねていくことが必要だと思っています。今後のことについて第2回とか第3回とか、そんなことを今想定しているのですか。ちょっと事務方の方から。僕が質問するのも変ですけど。
今年度、知事おっしゃいました通り、1回会議を開催させていただきまして、復興プランの見直しについてご意見を賜りたいと思っております。次年度以降も、現場のことを一番ご存知の方々ですので、ご意見を引き続き継続的に頂戴していきたいとは思っております。
この見直しは、今年度中に1回終わらせるというか。
見直しにつきましては、早ければ、年内を目途に事務を進めております。頑張って年内を目標にしております。
全くゼロから作るのではなくて既にプランがありますので、そのプランに、より実効性を高めるというものですので、今課長から話ありましたように、年内を目途に今一度、検証見直しをしていきたいと思っています。
創造的復興プランの見直しの関係ですが、これはプランを改定するというのが年内の目標ということでよろしいのでしょうか。
ここは、ちょっと事務的な話をしていただいてから僕から。
見直しを年内に終えたいと思っております。
見直しということは、それイコールその内容の改定まで含むということでよろしいのでしょうか。
そうです。表現的に改定というのか、なんというのかはあれですが、今現在のプランはご存知の通り、令和6年6月に策定しておりまして、これで2年間やってきました。今年度、短期が終わりまして中期に入っていますので、現場の方々の声をお聞きしながら、より充実というか追加修正等を考えていますので、それを一応見直しと考えております。
見直しという表現でここに書いてもいますが、短期の報告をしたときにも、概ね予定通り、順調という表現は適切じゃないかもしれませんが、予定にスケジュールに沿う形で、動いてきているというご報告をさせていただきました。ベクトルは間違ってないのだと思っていますので、より実効性を高めるということで見直しという表現を使わせていただいています。
内容の追加というのは、ご意見を聞きながらでもいいと思うのですが、中期で、5年間でやってしまおうって言ったものを、例えばそれを延長していくとかいう場合には、そういったなぜ延長するのかというようなご説明とかも必要になってくると思うのですが、それも含めて、この年内に、変える場合については何かご説明みたいなものもあるとことでしょうか。
今のような可能性も含めて年内に方向性を決めたいと思っていますし、今おっしゃっていただいたように、何か改めるところがあるとするならば、そのことに対する丁寧な説明が必要だと思いますので、その事も含めて年内に見直していきたいと思います。
県管理の道路のアンダーパスの関係でお尋ねします。この8カ所のうち、エアーの遠隔操作で動く遮断機を取り付ける予定の場所があれば教えていただけますか。
土木部、前に出てきて。
エアー遮断機をつけますのが、3番それから4、6、7、8番、この5カ所になります。
その設置の目途というのは、来年の出水期までという感じですか。
知事がおっしゃった通りです。
北陸3県での予防的規制の導入状況、わかれば教えていただけますでしょうか。
今のところ把握しておりません。
アンダーパスのところ、明日から運用開始ということで、昨日も秋田で川の氾濫があったと思いますが、改めて県民にどんなことを呼びかけたいですか。
まずは天気予報に敏感であってほしいということです。レベル3であったり4であったり5であったり、出していただいていますので、まずそこに敏感であってほしい。特にレベル4になったら、外出そのものも慎重に考えてほしいということ。どうしてもそこを通らなければいけないこともあるのかもしれませんが、まずは天気予報に敏感になってほしいということ。万が一、レベル4とか5とかのときは、そこを迂回しながら、利用するということを常に意識してほしいと思っています。
アンダーパスの関係なのですが、先程の説明でもありましたが、こうした事前の通行止めを行うことによって、防災対応としてどのように取り組んでいきたいかというのを改めて伺えればと思います。
さっき申し上げましたが、千葉県の大雨豪雨、残念ながらこのアンダーパスから出られなくなって、命を落とした方もいらっしゃいます。助かった方であっても、車1台がもう使えなくなるという、金額でも大きな損害を負ってしまうことになりますので、まずは一義的には、バルーンが出ようが、コーンが出ようが、そういうことの前に、ご自身でご判断いただきたいと思ってはいますが、より明確で、目に見える形にするために、そういう活動、そういうコーンを出したり、バルーンを出したりすることによって、安全をぜひお願いしたいということを訴えていって、命はもちろん、車という財産も失うことがないようにしてほしいと思っています。
アンダーパスについてお聞きします。今回、県管理の一部のアンダーパスということなのですが、市町の管理っていうのも多分たくさんあって、同じように浸水被害の可能性のあるところはあると思うのですが、もちろん市町の判断にはなるとは思うのですが、県の方から、歩調を合わせようとか、何かそういう働きかけをしていくような考えはあるのでしょうか。
まず、本会議でも申し上げました。こういう記者会見でも申しあげています。テレビも報道の皆さんもいらっしゃいます。この報道していただくということが、まずは市町の関係者にとっても、これからの施策のヒントになっていくのだと思っています。直接市町に働きかけるということは、県の方からあるのですか。
今月の6日に国のガイドラインが出たことを受けまして、14日の日に、国と県とアンダーパスがある7つの市、それから警察、消防、そういった関係する者が集まって、まずガイドラインの中身ですとか、全国で導入している事例ですとか、そういったものを情報共有しました。
とりあえず情報の共有という形で、特に働きかけというわけではないと。
そうですね。合わせて、県で、こういった検討をしていることも、説明させていただいて、もし市町で今後、ガイドラインに基づいて導入するようなことがあれば、相談に乗りますよと、そういったことは説明させていただきました。
金沢市長とのトークセッションについて、これまでのタウンミーティングでは、来場者の方と質疑応答されるというのが中心だったかと思うのですが、今回市長とのトークセッションという形にした狙いと、参加者も募集しているということなのですが、質疑応答なんかも予定されているのか、伺います。
基本的には事務方でいろんな意見交換をしながら決まったことですので、私は全面的に対応しますと申し上げてきました。私としてはこの進め方にもよると思うのですが、会場から意見があれば、私も村山市長も、その場で答えることができるだけの経験を持っているつもりでいますので、そういうことができればと思っています。ただ、限られた時間でもありますので、まだこれから、もうちょっと先でもありますので、詰めていくことがあると思います。その詰めていく過程の中で、今おっしゃっていただいたことなんかも考えていくことができればと思います。
PHPの結果の件でお伺いします。全国の自治体とか企業で今、緊急メンテナンスというのが行われています。石川県のウェブサイトの方も、一部サイトが閲覧一時停止されているということで、PHPで動作するサイトの影響範囲とか、情報の流出とか、そういった何か不正アクセス的なものが今ないのかということと、復旧時期というか、メンテナンスが終わる時期、見通しがあればお願いします。
ご指摘のように、総理もそれもご自身個人のXで発信をされていらっしゃいますし、国の方からの通知を、私も受け取っているところであります。庁内をはじめ、市町や関係機関に改めて周知いたしました。県のホームページも緊急の点検を行いました。県の公式ホームページには問題がないということは確認されました。ただ一部個別のホームページにつきましては、脆弱性の公表前に公開を一時停止し、安全を確認したところであります。現在メンテナンス作業を実施しているところであります。今後のことですが、システムの安全かつ安定した運用を確保する観点から、点検メンテナンス作業の対象の公表というものは、控えたいと思っています。 ただ、安全性が確保確認され次第、速やかに公開を、今もしているところでありますし、今後もそういう方針でいきます。
県の公式ホームページは影響ないということでしたが、一部の県の施設のホームページなどでは影響あるのかなと思いますが、ホームページは県民に災害時に安全を呼びかけたり、県民の生活を守る情報発信の場でもあると思います。今回のように、脆弱性などが見られるこの状況について、率直にどう思われているか教えてください。
全てが県庁の中で自前対応できるというものではありませんから、専門家や、専門の事業者と連携しながら行っていくことが必要なのだと思っています。ただ完璧というものはあり得ませんので、万が一の可能性があるとするならば、速やかな対応が必要だと思っています。時には、今回のようにホームページを閉じるということもあり得るのだと思っています。先程、申し上げましたように、安全が確保、確認されたものものから順次公表をしているというところであります。ただ、ご心配されましたように、この間何かあったときにどうやって情報を発信するのだということもありますので、ホームページそのものは、今閉じているものは、安全を確認次第、公開しているところではありますが、これまでもXであったりとか、SNSで石川県は情報発信をしておりますので緊急性のあるものにつきましては、そういうものを活用しながら、発信をしていきたいと思いますし、ちょっとタイムラグがあると言われるかもしれませんが、こういう記者会見であったりだとか、緊急にぶら下がり取材であったりとかをしながら、緊急の情報発信をしていきたいと思っています。
今日の夕方に、知事、県立音楽堂の25周年の記念コンサートに出演されて、サックスを披露されると聞いているのですが、今まで練習してきた手応えと意気込みを一言お願いします。
そーっと練習をしていますが、今お尋ねいただきましたので。野村萬斎さんは音楽堂の芸術監督をお引き受けいただいています。芸術監督さんから目の前でお声をかけていただきましたので、自信はありませんでしたが、お引き受けさせていただきました。それから土日であったりだとか、朝の早い時間、8時半から仕事が始まりますので、その前であったりだとかに自主練習であったり、先生にお越しいただいて、ご指導をいただいているところであります。もちろん自信なんかは全然ありませんが、野村芸術監督からも、指揮の山田先生からも、とにかく一生懸命やってくれているという姿勢が伝わればいいんだという大変温かい言葉をかけていただいていますので、この間、練習してきました。今日も一生懸命やらせていただきたいと思っています。自信あるのかと言われたらありませんが、一生懸命やっているということをお伝えできればなと思っています。
昨日の経済同友会との懇談会の中身についてお聞きします。広坂合庁の移転の件で、街中あたりとか、駅周辺の幅広い範囲でというお話があったと思いますが、改めて知事として、広坂合庁の移転先、どのようなところを考えていらっしゃるのか。あと、街中となると、場所がだいぶ限られるかと思いますが、具体的にどういったところを検討されているかをお聞きします。
広坂合同庁舎には800人の方が毎日、オンラインもあるかと思いますが、お仕事をされていらっしゃいます。その方たちがお昼や、お仕事が終わった後のお買い物、場合によっては食事もされると思いますが、私はその経済効果は、すごく大きいと思っていますし、人が歩いていることで街の活気、賑わいにも繋がっていきます。夏に行われたシンポジウムのときに、私は、できれば街中にと申し上げました。800人の皆さん方が、1つの建物に全部入るということは、必ずしも必要ないと思っています。もちろんそういう建物があれば、一番いいのですが、なかなかそこは現実的ではありませんので、例えば、そのうちの何人かは街中、何人かは金沢駅近辺。何人かは駅西近辺という形になるのかもしれません。まだ具体的な場所があるわけではありませんので、私はやはり、街中の活性化という観点からいって、街中であったり駅近辺で、その方たちが仕事をしていただいて、先ほど申し上げたように、お昼のランチ時であったりとかお仕事終わった後のお買い物であったりだとか、歩いていただきながら買い物していただく、そういうことをしていただくことが、街の賑わいにも繋がると思いますので、そんなことを期待したいなと思っています。昨日も申し上げましたが、具体的にここの場所とか、ここが駄目だとか決めているわけではありませんので、今まだ国といろんな話をしている最中でありますので、同時並行で金沢市さんと打ち合わせをしながら、いい場所があればなと思っています。
知事として、できればこのあたりがいいなみたいな場所というのはあるでしょうか。
繰り返しになりますが、片町・香林坊の街中や、駅近辺が嬉しいなとは思っています。ただ、800人は部署も違いますので、全員が一斉に同じ建物というわけではないかもしれませんので、そこは国の方ときちんと話をしていきながら、どんな形がいいのかということを、少し丁寧に話し合っていきたいと思います。やはり街の賑わいに寄与する方たちばかりでありますので、そういう方たちは街中にいてほしいなという思いを強く持っています。
トキのことでお伺いします。羽咋で放鳥されたトキが、同じ数が同じ自治体にいるというケースが、だいぶ続いているところがあるのですが、知事はどのように受けとめていらっしゃって、どういうことを期待されているのかというのをお願いします。
聞きかじりの話ですが、やはり、何羽かまとまって行動をすることによって、初めて定着と言えるのだということを、佐渡市長さんからそんなことをお聞きしています。そんなことから言えば、一定のまとまったトキが、1つどころか2つどころかわかりませんが、いろいろまとまって行動、移動をしてくれているっていうのは、定着しつつあるのかなという期待をしているところであります。私は、素人ですが、何か良い傾向なのかなと思っています。ただ、これから毎年そういう機会を、環境省さんの方で設けていただけるという発表もありましたので、その定着が広がっていくことを期待したいと思います。
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