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何点かご報告させていただきます。
まず1点目ですが、8月27日、中能登地区に大雨が発生し、多くの家屋が床上浸水、床下浸水等の被害に遭いました。私の方からもこの記者会見におきまして、もう既に早い段階からボランティアの方がたくさん入っていただいておりましたが、県の方から、各市町や市町の社会福祉協議会と聞き取り、打ち合わせを丁寧にさせていただきましたところ、あと3,000人、それまで約1,000人近いボランティアの方お越しいただいていましたが、あと3,000人ぜひお力を貸していただきたいと、報道の皆さんにも、ぜひその旨報道していただいて、多くの方に呼びかけてほしいと申し上げました。ありがたいことに、嬉しいことに、報道の皆さん方、それぞれ新聞テレビ等でその必要性を報道していただいたおかげもありまして、多くのボランティアの方にお越しいただきました。ここに書いてありますように、6,000人以上の方がお越しいただいたところであります。当初の目標の人数を上回ったわけではありますが、ただ、ボランティアの期間中、天候が悪いこともありました。思うように作業が進まないこともありました。また、泥が乾燥しないと除去することができないということで、時間がかかったこともありました。また、さらに地域の社会福祉協議会やボランティアセンターの方たちが、丁寧に各地域を回っていただきながら、聞き込みをさせていただいたところ、これだけの人数をお集めいただいたこと大変嬉しいですが、もう少しかかりそうだということであります。概ね9割以上が完了をしているところではありますが、今一度、大変な状況のことをよく存じておりますが、今一度呼びかけをさせていただければと思っています。ただ、受け入れ体制もだいぶ収縮してきているところもありますので、お気持ちのある方、大丈夫だよという方は、このQRコードで確認をいただきながら、お力添えをいただければ大変嬉しく思います。
次に、被災者生活再建支援金の申請期間の延長についてです。実はこれ細野新大臣に、国会が始まる直前、10月3日に能登にお越しいただきました。ほぼ1日ずっと能登の各地域を視察していただき、現地の方たちと意見交換をさせていただきました。また私の方から石川県側の要望書をお渡しし、いろんな要望をさせていただいたところでありますが、大臣の方で、早速所管のことにつきまして、対応していただきました。被災者生活再建支援金の申請期間も1年間、2月1日までとなっていましたが、令和10年1月31日まで延長していただきました。基礎支援金、加算支援金の詳細につきましては、ここに書いてある通りであります。まだこれから対応していかなくちゃいけない、そんな方も多くいらっしゃるかと思いますが、ぜひ確認していただきながら、しっかりと再建に向けて取り組んでいただければと思いますし、引き続き私達も寄り添って対応していきたいと思います。
次、石川県創造的復興プラン「のと復興共創会議」の開催であります。計画を立てて、短期、中期、長期で分けて準備をしてきたことは皆さんご存知かと思います。短期が終了しました。中期の取り組みを本格的にしていくためにも、今一度プランの見直しを行っていきながら、実効性のあるものにしていく。そのために「のと復興共創会議」というものを開催したいと思っています。ここに委員の名前が書いてあります。皆さん、取材の過程の中で、お会いした方も多いのではないかと思います。まさに現場で自ら汗をかいてきた方たちばかりであります。そんな方たちから、短期と先程、私申し上げましたが、この3年弱の間、自ら取り組んでこられて、その課題というものも、一番わかってらっしゃる方たちだと思いますし、今後の展望というものも一番感じられる方たちだと思っています。その方たちと11月11日に奥能登総合事務所で会議を行って、いろんな意見をお聞きしたいと思っています。もちろん私も最初から最後まで会議に出席させていただきます。当然のことながらこの会議で全て完結するというものではありません。引き続き、特にこの方たちや、この方たちと一緒に活動してきた皆さん方と、意見交換していきながら、プランの実効性を高めるべく、中期の計画を実行に移していきたいと思っています。
4つ目ですが、「未来につなぐ能登の里山里海フェア」の開催であります。既にこれまでも全国に展開するレストランや、ご理解をいただくシェフの皆さんの力をお借りしながら、特に能登の里山里海の食材の紹介をさせていただきながら、シェフの方たち、またホテルの支配人の方たちにご理解をいただきまして、そのレストランの中で、食材を生かしていただくということについて働きかけをしてきたところでもあります。ここに書いてありますように、開催店舗、こうやっていくつかの既にホテル、レストラン等で活用していきながら、発信をしていくことができればと思っています。能登に限らず県産食材などを利用した料理の提供をしていきたいと思っています。11月になりましたらカニの解禁の時期でもあります。そのカニの解禁の時期もとらまえて、能登を含めた石川の食材を発信し、多くの方に召し上がっていただければと思っています。この中で、ロイヤルホスト、シズラーは全国で何店舗もお持ちでありますので、そういう破壊力というか決定力もありますので、力を貸していただけるということは大変嬉しく思っていることであります。その次、②と銘打っていますが、まずはこのフェアを多くの方たちに知っていただきたいと思っています。まず首都圏のメディアの方たちを対象に、PRイベントを行います。11月13日、東京の八重洲、県のアンテナショップのすぐ近くでありますが、行います。合わせて地下1階におきましては、のともっとマルシェ東京と銘打ちまして、ここはメディアの方だけではありません。多くの方に呼びかけていきながら取り組んでいきたいと思っています。ポケモン・ウィズ・ユー財団の皆さんからもご協力もいただきまして、ピカチュウも当日来てくれます。撮影会を行っていくことによって、多くの方にお越しいただけるのではないかと期待しているところであります。
千葉の豪雨や、その後の全国的な大雨で、この地下を走る道路、アンダーパスにおける予防的なことについても課題になりました。これまでも議会や、記者会見で、バルーンを飛ばす方式のことを皆さんにお話して、来年の出水期までには何とか広げていきたいというお話をさせていただいていましたが、それはそれで準備を進めていきますが、明日から、冠水が想定される場合に予防的な通行止めを行う運用を行っていきます。ここに書いてある、実施箇所で行っていくところであります。冠水の可能性があると判断した場合、コーンを置いたりもしながら、取り組んでいきたいと思っています。
最後になりますが、私と村山金沢市長とのトークセッションを行います。これまでも移動知事室として奥能登、中能登、南加賀の地域で行ってきました。石川中央都市圏4市2町におきましては、この県庁のある鞍月からも比較的行きやすい交通の便ということもありましたので、私の中では移動知事室の一環ではありますが、そういう名称ではなく、市町を訪問しながら、意見交換し、現場を見せていただきながら、様々なサジェスチョンをいただいてきました。実は今日の午前中も、津幡町の方で、町長さんや議長さんと意見交換をさせていただき、現場を見させていただいたところであります。11月12日にこれを金沢市で行いたいと思っています。特に金沢市におきましては、視察もそうですが、金沢市側と何度も意見交換、打ち合わせをさせていただきながら、こういう形で観光をテーマとしたトークセッションを行うことになりました。会場に限りがありますので、これまでのタウンミーティングと同じようにYouTubeでライブ配信を行っていきますし、アーカイブとして残すことも考えているところであります。これも多くの方にご覧いただいて、石川県と金沢市の、今回は観光にテーマを絞ったものではありますが、連携をしてどんなことを考えているのか、限られた時間でもありますので、どこまでつっこんだ話ができるかということは、もう少し詰めていかなければいけませんが、行っていきたいと思っています。
私の方からは以上です。
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