議案説明要旨（平成26年第1回県議会定例会） - 平成26年2月3日 - 予算総額および歳入について

◎ 予算総額および歳入について

以上が、今回提案した予算における主要施策の概要であり、平成二十六年度一般会計当初予算の総額は四千六百八十八億七千八百万円となっております。この財源といたしましては、県税一千二百八億円、地方交付税一千二百五十九億円、国庫支出金四百五十六億三千二百万円余、地方債六百四十九億六百万円などを充てております。
    歳入の大宗を占める県税収入については、緩やかに回復している景気の動向を反映した法人関係税の増収のほか、地方消費税の税率の引き上げによる増収が見込まれることから、実質県税全体で、前年度に比べ百十三億円の増収を見込んだところであります。
    特別会計といたしましては、公営競馬、流域下水道、病院事業など十六の特別会計や事業会計において、総額二千六百六十七億五千三百万円余を計上しております。 

 

以上

 

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