ホーム > 県政情報・統計 > 知事のページ > 県議会の議案説明要旨 > 県議会の議案説明要旨 - 平成14年9月18日 - > 県議会の議案説明要旨 - 平成14年9月18日 - 一般会計及び特別会計補正総額、その他の諸議案について
ここから本文です。
以上が、今回の補正予算の大要でありまして、一般会計補正総額は五十八億七千八百万円余、現計予算とあわせて六千二百三十四億七百万円余となるものであり、財源としては、地方交付税十億円、国庫支出金十五億三千五百万円余、県債十八億二千八百万円などを充てております。また、証紙特別会計及び中央病院事業会計で総額六億三千六百万円余を補正いたしております。
次に、提案いたしましたその他の諸議案のうち、主なものについてご説明申し上げます。
議案第五号は、地方税法の一部改正に伴い、連結納税の承認を受けた法人に課する法人県民税及び法人事業税に係る規定の整備を行うものであります。
議案第六号は、長期入院に係る保険給付の範囲の見直しに伴い、入院期間が百八十日を超えた日以後の患者負担となる診療報酬の減額相当額の入院料を新たに定めるものであります。
議案第十三号ほか三件の請負契約の締結は、加賀沿岸流域下水道処理場整備工事などに係るものであります。
以上
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じ分類から探す