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地震はいつ、どこで、どんなときに起こるかわかりません。ふだんからさまざまな場面を想定し、心の準備をしておきましょう。とくに多くの人が集まる場所では、パニックに巻き込まれないように注意を。あわてず冷静に行動することが大切です。
柱のそばなど安全な場所に移動し、身を守る。従業員の誘導にしたがって避難を。落ち着いて行動し、パニックに巻き込まれないようにしよう。
すぐに各階のボタンをすべて押し、停止した階で降りるのが鉄則。閉じこめられた場合は、非常ボタンを押し続け、非常用電話(停電でも使用可能)で救出をもとめよう。
壁面に身を寄せる。仮に停電してもすぐに非常灯がつくので、落ち着いて係員の指示にしたがって避難する。
イスの間にしゃがみ込み、カバンなどで頭を守る。あわてて出口に殺到せず、係員の指示にしたがって外へ出る。あらかじめ非常口の確認を忘れずに。
従業員の指示にしたがって避難する。チェックインしたらまず非常口を確認しておこう
通勤や通学、また買い物などで外を歩いているときに地震が起こることも。住宅地や商店街、ビル街などいろいろな場所によって危険も様々です。その場所に応じた身の守り方を覚えておきましょう。
上から窓ガラス、タイル、看板などが落ちてくる危険があるので、頭上に十分注意して、カバンなどで頭を守りながら、近くの丈夫なビルに逃げ込む。
ブロック塀のそばを歩いていたら 、急いで離れる。傾いたり壊れかけている家のそばには近づかないようにして、公園や空き地などの広い場所に避難する。
すみやかにその場から安全な場所へ避難する。海岸の場合は、高台などに避難し津波情報をよく聞く。
カバンなどで頭を守り、落ちてくるものに注意しながら公園などの広い場所へ向かう。また、ショーウインドウや自動販売機には近寄らないようにする。
あわてて出口に殺到せず、むしろ広いグラウンドの中央付近へ避難する。
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