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現在、地方財政は、税収に未だ確かな回復の兆しが見られないことなどから、各自治体とも極めて厳しい財政運営を強いられている。
本県においても、大型減税が平準化することや特別地方消費税が廃止されるなど、厳しい財政環境が続いている。
しかしながら、現下の経済情勢に鑑み、引き続き、地域経済の活性化に向けた施策を積極的に推進する一方、新たな世紀を迎えるにあたり、これまで以上に事務事業の抜本的な見直しや部局横断的な取り組みを行い、新たな視点で時代 の変化に的確に対応した施策を展開し、全ての県民が希望に満ちて新世紀を迎えられるよう全力を挙げて取り組む。
公共投資による需要の創出、中小企業の経営安定支援と雇用の安定対策
能登空港の整備促進、小松空港の国際化推進、北陸新幹線の建設促進、多重な道路網の整備、都市機能の整備(コンサートホール・邦楽会館(仮称)・新県庁舎の整備促進、新)小松駅周辺文化施設基本設計)
男女共同参画社会の構築、NPO活動の啓発、多様な国際交流の展開、農業系大学の設立準備
効率的な事務執行体制確立に向けた取り組み、効率的な財政運営に向けた取り組み、地方分権の推進
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