ホーム > 連絡先一覧 > 農林水産部里山振興室 > 鳥獣による農作物被害の防止について > 鳥獣被害防止のための電気柵の安全確保について
ここから本文です。
電気柵については、農作物をイノシシ等の被害から守るために必要なものであり、充分な安全確保の対策が講じられた上で設置されています。
しかしながら、電気が流れているものですので、絶対に、興味本位で電気柵には近づかない、触らないよう注意をお願いいたします。
「電気さく」は、田畑や牧場などで、電気刺激によって、野生動物の侵入や家畜の脱出を防止する「さく」のことです。
その設置にあたっては、人に対する危険防止のため、電気事業法に基づき、
を行う必要があります。「電気さく」を設置する際は、ルールを守り、適切な利用をお願いします。
また、「電気さく」に感電することを防止するため、「電気さく」と思われるさくを見かけた場合には、むやみに近づかないよう、十分ご注意下さい。
経済産業省では、「電気さく」を設置する際の主な注意点をまとめたパンフレットを作成していますので、ご自由にお使い下さい。
鳥獣害対策用の電気さくについて(PDF:967KB)(経済産業省パンフレット)
なお、「電気さく」の設置に関するお問い合わせは、お近くの経済産業省の産業保安監督部等までお願いします。
北陸産業保安監督署 (076-432-5580)
経済産業省産業保安グループ電力安全課(03-3501-1742)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じ分類から探す