商工労働部労働企画課_小松産業技術専門校中期経営目標
趣旨
小松産業技術専門校では、「石川県行財政改革大綱2011」に基づき、平成24年度~平成26年度の3カ年度を期間とする経営目標とそれを達成するための取組からなる中期経営目標を策定しました。
中期経営目標
- 離職者就職率を3年間で85%以上に向上させます。
- 在職者セミナー受講者数を3年間で1,200人以上に増加させます。
目標達成に向けた主な取組内容
離職者の支援について
- 訓練生に対して、訓練の理解度や習熟度の向上に向けたアンケートを実施し、訓練内容の充実を図ります。
- ハローワークへの就職斡旋協力の要請や、企業からの求人の開拓を引き続き実施します。
- 訓練生の適性や雇用情勢を鑑みたアドバイスの実施など、今後ともきめ細かな就職支援を行います。
在職者の支援について
- 技能継承塾については、企業訪問等により訓練の成果等を確認し、更に効果が高まるよう受講生のレベルに応じた訓練の展開など、訓練内容の充実を図ります。
- 在職者セミナーについては、アンケート等により企業ニーズを把握するほか、これまで行っていなかった分野への企業訪問を行い、訓練内容や訓練形態を見直す等、柔軟に対応し、ニーズに合ったコースを実施します。また、今後成長の見込める分野等において、新たにコースを設定します。
小松産業技術専門校中期経営目標(PDF:249KB)