石川県林業試験場 平成14年度 業務報告 (PDFファイル)

目次

I  健全な森林を維持造成する管理技術の確立

(1)  多様な森林機能を高める施業技術の確立

1. ミズナラ林等の木材生産管理と自然環境の保全調査（第5報）

(2)  病虫獣害の被害軽減技術の確立

1. 昆虫を指標とした里山広葉樹林の評価手法及び管理手法に関する調査（第2報）
2. アテ漏脂病被害対策事業（第1報）
3. クマのスギ剥皮被害防止試験（第4報）
4. 酸性雨等森林衰退モニタリング調査（第3報）
5. 森林吸収源計測活用体制整備強化事業（第1報）
6. 松くい虫特別防除の効果調査（第5報）
7. 松くい虫発生予察事業（第4報）
8. マツノザイセンチュウ防除に関する研究（第2報）

II  有用林木の育種技術の開発

(1)  バイオテクノロジーを利用した品種開発

1. 有用林木遺伝資源植物のバイテクによる保存と増殖技術の開発（第7報）
2. アテ遺伝資源調査と育種に関する研究（第2報）

(2)  有用林木の選抜育種

1. 次代検定林調査
2. マツノザイセンチュウ抵抗性育種事業（第10報）
3. 種苗確保事業

III  収益性を高める林業生産技術の確立

(1)  市場性を高める施業技術の確立

1. 長期育成循環施業に対応する森林管理技術の開発に関する調査（第4報）
2. 育林技術試験(第6報)
3. ヘキサチューブによる省力造林試験（第4報）

IV  木質資源の高度利用技術の確立

(1)  木材の高次加工技術の確立

1. 地域材を利用した高信頼性構造用材の開発（第5報）
2. 各種乾燥法による材質・強度・接合に関する研究（第2報）
3. 自然素材を用いた保護処理木材の性能評価（第1報）

(2)  木質バイオマス資源の利用開発

1. 木質廃材・廃棄物を利用した木質材料の開発（第3報）

V  特用林産物の品種の育成と栽培技術の開発

(1)  栽培きのこの付加価値向上と野生きのこの利用促進

1. 里山における食用きのこ発生に関する調査（第1報）
2. 施設栽培きのこの品質向上に関する研究（第1報）
3. 未利用資源のきのこ培地基材への利用に関する試験（第3報）
4. しいたけ生産体制強化緊急対策事業（第1報）
5. うるし採液調査（第5報）

VI  普及事業の強化

1. 森林情報処理調査（第9報）

VII  気象部門

1. 気象観測調査

VIII  研修部門

1. 林業技術研修
2. 林業緑化相談

IX  一般場務

1. 組織
2. 施設等
3. 予算及び決算
4. 主な行事
5. 見学者数