一般国道249号輪島バイパス

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　一般国道249号は、七尾市を起点とし、能登半島を周回して金沢市に至る、総延長約222kmの幹線道路で、能登地域の生活・観光の両面において極めて重要な路線です。

このうち、輪島バイパスは、輪島市街地の渋滞の解消を目的として、輪島市街地を迂回するバイパス道路で、これまでに、輪島市久手川町から杉平町を経て宅田町に至る延長2.0kmの整備を完了しています。
　現在は、輪島市宅田町から小伊勢町までの1.3kmで整備を進めています。

事業名：国道改築事業
事業箇所：輪島市稲舟町～小伊勢町
事業着手：平成6年度
事業内容：道路規格第3種2級設計速度 V=60km
事業延長 L=4.4km

                   久手川町～杉平町　延長　L=1.3km  道路幅員  W=7.0(18.0)m  うち歩道部  W=3.5m（両側）
                   杉平町～宅田町　　延長　L=0.7km  道路幅員  W=6.5(14.5)m  うち歩道部  W=2.5m（両側）
                   宅田町～小伊勢町　延長　L=1.3km  道路幅員  W=6.5(14.5)m  うち歩道部  W=2.5m（両側）