ホーム > 連絡先一覧 > 農林水産部生産振興課 > 営農環境整備支援事業(豪雨被害)(国事業名:持続的生産強化対策事業(令和6年能登半島地震及び大雨対応産地緊急支援事業(産地緊急支援対策)))について
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〇 第4回申請期間を開始しました。
書類提出期限:令和7年8月20日(水曜日) 最寄りのJAまで
※令和7年9月までに完了する取組は今回できるだけ申請してください(今後も募集予定)
奥能登豪雨や能登半島地震の被害にあわれた農業者の営農環境の整備を支援します。
【助成内容①~⑥】
令和6年能登半島地震と令和6年奥能登豪雨との二重被害にあわれた農業者
※二重被害にあった農業者とは、能登半島地震、奥能登豪雨被害の両方にあったことを市町が認めた者
【助成内容⑦】
令和6年能登半島地震または令和6年奥能登豪雨の被害にあわれた農業者
①流木や瓦礫、土砂等の農地からの撤去、均平化を自ら行う取組【定額補助 上限30,000円/10a】
②農作物残さを自ら処理する取組【定額補助 上限12,000円/10a】
③被災した納屋・倉庫・パイプハウス等からの土砂撤去、清掃【定額補助 上限1,600円/㎡】
④豪雨後の農作業により故障した農業機械の修理【修理費の2/3以内(修理費上限100万円/戸)】
⑤堆肥散布等の土づくり【定額補助 上限12,000円/10a】
⑥災害復旧事開始前のほ場での病害虫拡散リスク防止のための除草
【定額補助 上限6,000円/10a/回(除草回数上限4回))】
⑦地力増進作物の作付け【種子代の1/2以内】
令和6年奥能登豪雨により被害を受けた日(令和6年9月20日)以降の取組が対象となります。
営農再開に向け上記取組を行った方、又は行う予定の方は、相談窓口までご連絡ください。