いしかわ四高記念公園（金沢市）

まちなかの賑わい創出と歴史的空間 

• 所在地
  金沢市広坂2丁目
• 開設年月日
  昭和43年4月1日
• 開設面積
  3.3ヘクタール
• 公園種別
  地区公園
• 主要施設
  広場、休養広場、カスケード、石川四高記念文化交流館
• いしかわ四高記念公園・本多の森公園ホームページ（外部リンク）

 

公園の概要

この公園は、古くは加賀藩が文正5年（1822年）に学問所を置いて以来、長い間学問の場として受け継がれてきました。特に明治20年、旧制第四高等学校が設置されてからは「四高(しこう)」として、長く県民に親しまれてきたところです。「四高」は昭和25年に閉校となり、その後、国立「金沢大学」の理学部が置かれましたが、昭和38年校舎が移転したことに伴い、その跡地を学都金沢にふさわしい、学舎と緑が共存する公園として整備し、昭和43年、一般に開放されました。

　周辺には官公庁や金融機関、商業施設などがあり、石川県の行政・商業の中心地でもあります。このたび、隣接する県庁跡地の緑地整備とあわせ、誰もがいつでも安心して利用できる公園とするため、再整備を行いました。これに伴い、新たな名称を広く一般から公募し、選定の結果、平成26年6月に名称を「中央公園」から「いしかわ四高記念公園」に改めました。

 園内の紹介

カスケード

広場

休憩所(シェルター)

 利用案内

開園時間	終日開放
休園日	なし
入園料金	無料
トイレ	あり（2箇所）
駐車場	しいのき迎賓館駐車場、香林坊地下駐車場をご利用ください。（有料）

アクセス

園内マップ

問い合わせ先