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1日目 10月27日(木曜日)
開会式(9時30分-9時45分)
分科会(9時50分-17時00分)
専門家会合(17時30分-19時00分)
2日目 10月28日(金曜日)
全体会合(9時30分-17時30分)
国際シンポジウム(9時30分-12時30分)
フォーラム(14時00分-16時30分)
クロージングセッション(16時50分-17時30分)
レセプション(18時00分-19時30分)
ユースセッション(13時30分-16時00分)
3日目 10月29日(土曜日)
フィールドエクスカーション(8時20分-19時00分)
テーマ1:生物文化多様性の展開に向けた政策調整
テーマ2:生物文化資源の持続可能で公正な活用と人材育成の好循環
テーマ3:国際認証地域における地域づくりのための生物文化的アプローチ
ディアス生物多様性条約事務局長、シュレーゲルユネスコ事務局長補らが参加し、能登の現地を視察していただき、春蘭の里では、谷本知事がその土地の自然や文化を活かして地域活性化につなげている方々を紹介し、その声にふれていただきました。
国際シンポジウム(9時30分-12時30分)
基調講演:生物文化多様性:人と自然をつなぐ
武内 和彦(国連大学サステイナビリティ高等研究所上級客員教授、東京大学教授)
プレゼンテーション:石川の自然・文化を活かした地域活性化と次代への継承
谷本 正憲(石川県知事)
講演:コマツの石川県における地域活性化の取組み
山下 修二(コマツ 常務執行役員・生産本部副本部長)
ハイレベルトークセッション:世界的課題と生物文化多様性
進行:武内 和彦(国連大学サステイナビリティ高等研究所上級客員教授、東京大学教授)
ブラウリオ・フェレイラ・デ・スーザ・ディアス(生物多様性条約事務局長)
フラヴィア・シュレーゲル(ユネスコ事務局長補)
講演:We Love You Planet!~丁寧に暮らそ!~
イルカ(シンガーソングライター、IUCN国際自然保護連合親善大使、絵本作家)
フォーラム(14時00分-16時30分)
講演:自然と文化の多様性-人類にとっていかに重要か
松浦 晃一郎(前ユネスコ事務局長)
分科会報告
ヘレン・ブリンク(ユネスコ-生物多様性条約事務局共同プログラム)
ジョン・スコット(生物多様性条約事務局)
吉田 正人(筑波大学)
パネルディスカッション:地域の自然と文化を活かすためのパートナーシップの構築~アジアの視点をふまえて
モデレーター
渡辺 綱男(国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長)
パネリスト
中尾 文子(環境省自然環境局生物多様性地球戦略企画室室長)
キム・ヤンボ(済州特別自治道庁環境保護局長)
ジェラルド・ジェトニー(サバ州天然資源庁上席地質官)
三谷 典夫(コマツ粟津工場生産技術部農業/林業支援グループ 主幹)
井村 辰二郎(有機栽培農家、金沢農業代表、株式会社金沢大地代表取締役、アジア農業株式会社代表取締役)
萩の ゆき(まるやま組主宰)
東 高士(石川県企画振興部長)
クロージングセッション(16時50分-17時30分)
石川宣言
日本語(PDF:2,145KB)
英語(PDF:2,374KB)
石川を一つのモデルとして、生物文化多様性のさらなる保全・活用の促進を期待する「石川宣言」が採択されました。
ユース発表
金沢大学 蓬田 大地 さん
金沢泉丘高校2年 中島 こと さん
七尾高校2年 天野 京香 さん
プリンセス・チュラポーン・カレッジ(タイ)2年 ヨッサンウィー・リースラポン さん
主催者挨拶
不嶋 豊和(七尾市長)
フィールドエクスカーションパンフレット(PDF:4,371KB)
コース1:能登の里山里海の伝統文化とサステイナブルな地域づくり
コース2:ユネスコ無形文化遺産「あえのこと」と能登の自然を活かした人材育成
コース3:サステイナブルな漁業と観光による地域活性化
コース4:サステイナブルな農業と能登の伝統文化
コース5:白山ユネスコエコパークと発酵食文化
コース6:トキの保護と白山ろくのジビエ振興
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