ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 国立工芸館建物見学ツアー 開催結果
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東京オリンピック開催前の開館を目指している国立工芸館(正式名称:東京国立近代美術館工芸館)の建物は、国の登録有形文化財である旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行社を移築・活用しています。
開館に向けた気運醸成を図るため、建物見学ツアーを開催し、約1,200名の方に参加いただきました。ツアーでは、建築工事が完了した建物を紹介するとともに、バーチャルリアリティー(VR)映像による人間国宝等の移転作品の解説を行いました。
令和元年11月23日(土曜日)~12月2日(月曜日)
(11時~、13時~、15時~)
※初日23日は4回実施(1回目10時~)
国立工芸館(金沢市出羽町(県立美術館と歴史博物館の間の敷地))
建物外観の解説
第九師団司令部庁舎 ケヤキ造りの階段
第九師団司令部庁舎 展示室
金沢偕行社 格子状の天井などを復原した多目的スペース
VR映像による移転作品の解説
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