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計画の期間 | 平成22年度から平成26年度 |
計画の目標 |
集中豪雨の多発や都市化の進行に伴う被害リスクの増大に対し、ハード整備とソフト施策の両面から、流域一体の総合的な治水対策を実施することで、水害に強い市街地、ふるさとの実現を図る。 |
主な成果目標 |
・過去10カ年(平成12年から平成21年)に浸水した戸数のうち、計画規模の降雨に対して再び浸水の被害にあう恐れが解消された戸数を0戸(平成22年度当初)から2,152戸(平成26年度末)に増加。 ・河川整備が必要な区間において、当面の目標とした治水安全度が確保された延長をL=50.3km(平成22年度当初)からL=62.0km(平成26年度末)に増加。 ・石川県河川情報システムにおける県管理河川の水位局設置数を109箇所(平成22年度当初)から113箇所(平成26年度末)に増加。 ・水門・堰等の機能保持のため、河川構造物(河川管理施設)について、長寿命化対策に着手した箇所を3箇所(平成22年度当初)から35箇所(平成26年度末)に引き上げる。 ・市街地整備が進む白山市中心部における浸水被害リスクの増大に対して、下水道事業と協調して河川の改修を行い、水害に強い都市の実現を図る。 |
交付対象団体 |
石川県、白山市、野々市市、金沢市 |
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