ホーム > くらし・環境 > 社会基盤整備 > 河川・海岸 > "いしかわの海岸"づくり~美しく、安全で、いきいきした海岸を次世代へ継承するために~ > 加越沿岸海岸保全基本計画の考え方 > 3.海岸環境の保全に関する施策(環境面)
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砂浜、岩礁、河口域、藻場などの貴重種を含む動植物の生息・生育・繁殖環境に配慮して海岸保全施設の整備を行う。特に、砂浜は微生物や曝気効果による海水浄化効果を持つとともに、多様な生物の生息環境であることから、海岸保全施設の整備にあたっては、砂浜の多様な機能に配慮いたします。
また、気候変動による影響を踏まえた良好な海岸環境の創出を念頭に置いた工法を選定し、必要に応じてモニタリングを行い順応的に砂浜、植栽等を整備する。さらに、海岸環境に関する情報の共有化を推進し、保全すべき海岸環境への共通の認識を有するよう努めます。
砂浜、砂丘および岩礁、海食崖、背後の海岸林などからなる一体的な海岸の自然景観に配慮し、自然特性に応じた海岸保全施設の整備に努めます。
特に豊かな自然環境が残る砂浜海岸は保全すべき天然海岸として現状のまま保持していくように努めます。
海岸の生態系や自然景観など豊かな海岸環境の適切な保全のため、必要に応じて、海岸への車両の乗り入れ規制や利用マナーの啓発など、海岸利用における人為的な影響の抑制方法の検討を行います。
海岸の環境に大きな影響を与える油流出等の突発的に生じる事故に適切に対処します。その際には、関係機関、関係市町村などと連携して、事故の影響を最小限でくい止めるため、迅速な対応を図ります。
美しいなぎさや生物にやさしい海岸環境を保全するために、地域の住民や団体、有識者、行政など海岸に関わる関係者が連携し、定期的な活動を実施していくことにより、「クリーンビーチいしかわ」等のボランティア活動をさらに大きく育成していくよう努めます。
また、本沿岸は対馬海流等の影響により、外国からの漂着物が多い地域となっていることに加え、近年、洪水や高潮等により広範囲に大規模な流木等が海岸に漂着し、海岸の保全に支障が生じていることから、こうした問題に対しても適切に対応します。
さらに、海岸愛護活動の拡大に努めるとともに、山から海に至る地域で、大人から子供に、ゴミを川に流さない運動と気運を高めるよう啓発に努めます。
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