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ホーム > くらし・環境 > 環境・リサイクル > 環境一般 > ふるさと石川の環境を守り育てる条例(制定)

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更新日:2020年9月24日

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ふるさと石川の環境を守り育てる条例(制定)

平成16年3月23日公布、平成16年4月1日施行(一部を除く)

条例一覧

旧条例との比較表/要約版

たちのふるさと石川県には、白山に連なる山並みや日本海にのびる海岸線、生命と産業を支えてきた水の流れ、美しい四季の変化があり、この環境の恵みによって、個性豊かな歴史・文化が育まれてきました。
かしながら、石川の社会が安全で安心なところであり続け、すべての県民が地域の個性を生かしながら将来にわたって心豊かに生活していけるようにするためには、廃棄物の処理や生物の多様性の維持への懸念、地球温暖化など生活環境、自然環境そして地球環境の問題を県民、事業者、行政が総力をあげて解決していくことが求められています。
のためには、県民や事業者や行政がそれぞれのやるべきことをよく知り、協働しながらさまざまな環境を守り育てる活動を実践していく必要があります。
うしたことから、「ふるさと石川の環境を守り育てる条例」は、環境を守り育てるための行動の全体像を明らかにし、また、県民や事業者や行政それぞれのやるべきことをわかりやすく示すことを目的としてつくりあげた条例です。
のホームページをご覧になっている方がそれぞれの立場で何を求められ、何をしていく必要があるのかということについてわかりやすく示したものです。
れを見ていただき、ご理解いただくことによって、環境を守り育てる活動が広がっていけば、環境の恵みを将来に引き継いでいくことができるでしょう。

条例を16項目に要約しました

石川の環境…皆がその役割をはたせば

自然環境のイラスト

水の循環の図

以下のカッコつき数字は上図の赤丸数字と対応

(1)里山

手入れが行き届かなかった山林を里山ワーキングホリデーなどで管理

(2)グリーンツーリズム

田んぼから地下にしみ込む水も大切。耕作放棄された田畑を活用して農山漁村と都市の共存

(3)産業廃棄物の不法投棄撲滅

産業廃棄物のないきれいな山林や谷を実現

(4)自動車の使用合理化

自転車やバスを利用して車の使用を控え、省エネカーの導入で地球温暖化防止

(5)家庭・工場での省エネ

家庭の省エネ行動、工場の省エネ工事(ESCO)などで地球温暖化防止

(6)家庭・工場での新エネルギー導入

太陽光発電システム、風力発電の導入

(7)買い物で地球温暖化防止

マイバッグを持参し、旬の野菜や果物で、なるべく地元産のものを購入(地産地消)

(8)きれいな排水

 

お問い合わせ

所属課:生活環境部環境政策課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1463

ファクス番号:076-225-1466

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