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入学を志すあなたに対して、総看は、看護のプロを目指す人材になれるよう育成します。具体的には、看護職を目指す者として、生命尊重、人間愛、そして、強い使命感と責任感が持てる人間性の育成です。
そのために、教職員スタッフは、授業やホームルーム等のあらゆる時間、機会を通じて、学業の向上と人格形成に向けて努力してまいります。そして、見事、看護師、准看護師試験の合格を果たし、立派な看護師として、巣立っていくことを願っています。
本校の特徴としては、いろいろありますが、中でも特徴的なことといえるのが「働きながら学べる学校」であるということです。専門課程の看護師養成課程では、午後から夕方までの授業時間帯で編成されており就業しながら学ぶ学生も多くみられます。(准看護学科は、カリキュラムの編成上朝から授業があります。)
それから、もう一つの大きな特徴としては、しっかりした教職員、講師スタッフがそろっており、外部実習先や施設設備も充実しております。そのうえで特筆すべき点は、授業料がたいへん安いことです。例えば、第二看護学科(看護師養成3年課程)で、月6,000円です。
昭和44年当時、既にいくつかあった准看護師養成校等を一つに統合して「石川県准看護学院」が開設されました。一方、昭和49年に看護師等の養成校として「石川県総合看護学院」が開設されました。
そして、昭和59年に時代の要請に応えて、両校が統合し、文字どおり看護師、准看護師養成校としての専修学校としてスタートし、今日に至っております。
この間に県立看護大学の開学に伴い、本校に設置されていた保健学科や第一看護学科(昼間部の看護師養成学科)が切り離されております。
当校の専門課程の2学科(第二看護、第三看護)は、座学の授業については、午後から始まる(水曜日を除く)定時制の学科であり、1年間に実施可能な授業時間数が全日制の課程に比べて少なくなるため、修業年数を長くする必要があるためです。
なお、『看護師等養成所の運営に関する指導ガイドライン』において、保健師助産師看護師学校養成所指定規則第4条第1項に規定する、夜間そのほか特別の時間または時期において授業を行う(定時制)、4年間の教育を行う課程は「3年課程(定時制)」、同様に第2項に規定する、定時制の、3年間の教育を行う課程は「2年課程(定時制)」と標榜することと定められています。
毎年、推薦入試は11月、一般入試は1月頃に実施しております。 詳しくはこちら(入学試験情報)をご覧ください。
こちら(入学試験情報)から該当する募集案内を選び、試験科目を確認してください。
こちら(学科紹介#授業料)をご覧ください。
本校では、入学金は徴しておりません。入学後において授業運営に必要な教材費等がかかりますので、その都度、実費負担分を徴収させていただくことになります。
本校では、毎年夏休み期間中に、オープンスクールを開催し、広く看護職を志望する人に学校紹介を行っております。内容は、教育課程や学校生活の紹介、体験実習のほか、校内見学などを行っております。
こちらのページ(石川県証紙について)をご覧ください。
卒業証明書に対応するものとしては「合格証明書」、成績証明書または調査書に対応するものとしては「合格成績証明書」を提出してください。
こちら(スクールライフ#時間割)をご覧ください。
学科毎に、以下をご覧ください。
こちら(スクールライフ#時間割)をご覧ください。
ございます。こちら(スクールライフ#休業日)をご覧ください。
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