ホーム > 連絡先一覧 > 石川中央保健福祉センター > よくあるご質問(Q&A) > Q 家庭で食中毒を予防するためにはどうしたらよいか教えて下さい。 > 主な食中毒菌(ウイルスを含む) > 腸管出血性大腸菌感染症の予防について
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腸管出血性大腸菌(O157、O111など)が体の中に入り、この菌が産生する「ベロ毒素」によって引き起こされる病気です。
腸管出血性大腸菌は感染力が強く、少量の菌でも感染します。
下痢、腹痛、血便が主な症状です。
血尿や貧血などの合併症を引き起こすことがあります。
無症状の場合もあります。
腸管出血性大腸菌がついた食べ物などを通して、口から体に入ることで感染します。
感染者の便中の菌が、手を介して口の中に入ることで、人から人へうつることがあります。
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