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ここから 議案が可決されるまで の図をご覧になれます。
議員は、14選挙区から選ばれた41人です。
定例会は年4回(2月、6月、9月、12月)定例的に招集されます。
臨時会は、必要のあるとき、特定の事件を審議するために招集されます。
なお、議会の招集は知事が行います。
議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。
議長は、議会を運営し、議会を代表します。
副議長は、議長に病気その他事故があるとき、また議長が欠けたとき、議長の代わりを務めます。
本会議は、議員全員が参加して開かれ、議会の最終的な意思決定はすべてここで行われます。
本会議では会派の代表による代表質問、議員個人による一般質問などが行われます。
常任委員会は、県政の諸課題を専門的に調査、審査するために、5つの分野別に次のとおり設置されています。
名称 | 定数 | 所管事項 |
---|---|---|
総務復興企画委員会 | 11人 |
総務部、能登半島地震復旧・復興推進部、企画振興部、会計管理者、選挙管理委員会、監査委員及び人事委員会の所管に属する事項並びにこれに関連する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項 |
文化商工公安委員会 | 10人 | 文化観光スポーツ部、商工労働部、公安委員会及び労働委員会の所管に属する事項並びにこれに関連する事項 |
厚生文教委員会 | 10人 | 健康福祉部及び教育委員会の所管に属する事項並びにこれに関連する事項 |
環境農林建設委員会 | 10人 | 生活環境部、農林水産部、土木部、海区漁業調整委員会、内水面漁場管理委員会及び収用委員会の所管に属する事項並びにこれに関連する事項 |
予算委員会 | 41人 | 予算に関する事項 |
特別委員会は、特に必要がある場合に設けられるもので、現在、下記の特別委員会が設置されています。
(注)設置について、原則として2年に1回見直しを行っています。
名称 | 定数 | 付託事項 | 設置年月日 |
---|---|---|---|
少子高齢化対策 特別委員会 |
14人 |
|
令和5年5月2日 |
観光・文化スポーツ 特別委員会 |
14人 |
|
令和5年5月2日 |
災害・県土強靱化対策 特別委員会 |
13人 |
|
令和5年5月2日 |
決算特別委員会(定数11人程度)は、決算が提出される9月定例会において設置し、閉会中おおむね5日間程度の審査を行い、12月定例会で認定しています。
議会運営委員会(定数8人)は、会期、議事日程、議会の運営方針などについて協議します。
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