石川県立音楽堂 平成13年5月状況
4月末には建築工事が全部完了しました。5月は、9月の開館に向けて、パイプオルガンの工事が行われました。

駅東広場側から望むコンサートホール側入り口です。駅東広場とつながる屋根が完成しました。

コンサートホール内部、舞台から客席側を見たところです。ホール内壁は地元の伝統工芸である漆(拭き漆)で仕上げられています。

邦楽ホールの舞台側です。客席椅子は同じく伝統工芸の漆仕上げ(乾漆)です。

1階から地下1階にかけてのアートギャラリーです。客席部は昇降し、写真は昇った状態で客席となり、また、降下すると広い一体のスペースとなります。