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更新日:2026年7月10日

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定例記者会見の要旨(質疑応答) - 令和8年7月9日 -

  • 令和8年7月9日(木曜日) 14時00分~

記者

   特別支援学校の件でお伺いします。事故現場となった、今回、事故現場となった十二ヶ滝ですが、地元の町会とか消防団の方が遊泳禁止にした方がいいんじゃないかというふうな、県に要望する動きもあると思いますが、まだ、ちょっと要望がまだ来てないと思う段階で申し訳ありませんが、知事のお考えを聞かせてください。

知事

   県庁内でもいろいろと議論をしているところでありますし、教育委員会との話も、僕も聞いているところでもあります。小松市さんとも相談もしていかなければいけないのだと思っています。そんなことも含めて、協議会の中で議論をしていきたいと思います。

記者

   いしかわテラスについて伺いたいと思います。銀座時代に比べて、集客、情報発信の力がとても高まっているかと思いますが、いしかわテラスは今後どういった施設としていきたいか、何か考えておられることがあれば。

知事

   今、僕はその役割を果たしていると思いますが、石川の情報の発信拠点にしていきたいと、もう既になっていますが、さらに強固なものにしていきたいと思っていますし、能登のことについても、常に、風化ということもよく言われておりますが、このいしかわテラスにたくさんの方がお越しいただく。また、情報を発信することによって、能登地震、奥能登豪雨の風化という対策にもなっていければと思っています。

記者

   いしかわテラスのことでお伺いします。この来店者100万人イベント開催のページのところで、被災後製造再開した「珠洲焼」の販売開始とありますが、これは11日、12日の限定になるのか、それとも、それ以降ももうずっと置いておくことで、風化をさせないという狙いになっているということでしょうか。

知事

   課長の方から。

産業政策課長

   これから販売を再開していくということになります。これまで、最初地震の時に商品置いていましたが、そこから製造ができなくなって、また、改めて製造ができるようになって、今回、商品を置けるタイミングになって、そこでこういったイベントと合わせて、商品の販売再開をしていくということになっております。

知事

   12日以降も販売を続けていくということですね。この2日間限定ということではなくて。

産業政策課長

   はい。

記者

   小二又町の通行再開のことで、こちらの小二又町の片側交互通行は明日から始まるということですが、全面再開というのは、まだ見通しは立っていないということでしょうか。

戦略広報監

   こちらは土木部長お願いします。

土木部長

   小二又町、まず仮橋で通れるようにした上で、この後、水路の改修をしていきますので、しばらく時間かかります。まだ、見通しは立っておりません。

記者

   二俣町の方は、この通行再開、7月末目途となっております。これはもう、再開した時点で、全面再開ということでよろしいでしょうか。

土木部長

   こちらもまずは片側交互になる予定でございます。

記者

   北陸新幹線の延伸のことでお伺いします。与党PTが今週開かれておりまして、昨日、維新側が、小浜・京都と米原一部乗り入れルートに絞って、今後、順次、協議していくということでした。今日、夕方にも、自民党の方も党案をまとめるとしています。まず、この2案、8ルートの中からこの2案が最終的にテーブルに乗っているということについて、知事の受け止めを。

知事

   維新の、私も今日報道で拝見をいたしました。まだ、報道の限りでありますので、それ以上の情報は私のところには入っていない。おそらく、それ以上の情報はないのでしょうけれども、ちょっとびっくりしました。これまでいろいろ、議論で、個別で上がってきた名前のない、ルートじゃないルートが、8ルートという意味では入っていたのでしょうけれども、維新の中で、ご議論をされた案なのだろうと受け止めています。これから自民党さん、そして与党整備委員会の中でご議論をいただけるのだと思っています。

記者

   維新なのですけれども、小浜・京都に関しては、京都中心部をちょっと離れる桂川案というのを党の案にしたようです。こちら、ちょっと中心部へのアクセスに課題も指摘されるようなルートですが、もう、石川県知事としてはいかなるルートを設定されたとしてもこれを容認するというか、そういったお考えで。

知事

   もちろん与党整備委員会の決定は尊重するのは当然のことではありますが、去年の8月の県民会議におきまして、京都府等が問題提起している課題の解決、そして着工5条件をしっかり解決して欲しいということを申し上げていますので、そのこと、どんなルートであろうが、そのことは強く申し上げておきたいとに思います。

記者

   リニアについて伺いたいと思います。リニア中央新幹線の静岡県着工が決まって、名古屋の先行開業、ようやく目途が立ったと思います。知事が市長時代、確かリニア開業の影響というものを金沢市の報告書で取りまとめていて、その中には都市間競争が激化するというような報告書になっておりました。今後、そのリニアにおける石川県への影響と、もしあれば期待とか教えてください。

知事

   北陸新幹線の元々の目的、昭和42年だか、3年だかに当時、北回り新幹線という表現で名前が出てきました。これは東海道新幹線の代替ルートであると私は認識しています。リニアでよりそこがスピード感を持って移動するということになるのだと思っています。そんなことを考えたときには北陸新幹線の必要性というものが、改めて強く認識されてくると思っていますので、リニアが具体的に、これもまだ、報道レベルでの情報しか得ておりませんが、具体的になっていくということを考えたときには、より一層、北陸新幹線の初期の目的として、そして金沢、敦賀までの効果を考えたときの、1日も早い全線開通というものを強く求めていくことが、北陸だけではなくて、さっき言った、元々が代替機関という役割を考えると日本の発展のために、日本の万が一のことのためにも絶対必要なことでありますので、速やかに対応をお願い、強く働きかけていきたい。

記者

   観光客、中部圏からなかなか、北陸の方への誘客が難しくなるみたいな影響も考えられると書いてありましたが、例えば、その石川県において、リニア開業における、金沢市長時代にやられたような報告書にまとめる。そういったことまでは、やらない。

知事

   報告書をまとめるかどうかはともかくとして、具体的な工事ということが見えてくるとするならば、石川県、そして、また北陸にどんな影響があるかということは、県庁の中であったり、場合によっては、今、北陸3県の知事同士のコミュニケーション、しっかり取れておりますので、北陸の中で議論をしていくのか、ちょっと、まだそこまではわかりませんが、少なくともきちんとした議論、様々なシミュレーションをしながら議論をし、具体的に何か手を打つ必要があるならば、速やかにやっていかなければいけないと思っています。

記者

   リニアの開通によって、北陸新幹線の延伸が、目的がよりクリアになるというか、そういう趣旨のお話をされていたと思いますが、一部ではリニアが通ることによって、逆に北陸新幹線の開通の必要性が下がるのじゃないかという指摘も専門家からされているところもあると思いますが、そのロジックというか、それをもう1回伺いたいと思います。

知事

   いろんなご意見があるかと思いますが、これまでも大雪であったりだとか、台風であったりだとか、北陸新幹線の強靭化、意味合いというものは強調もされてきました。私は、これはリニアが繋がることになっても変わらない。というふうに思っていますし、むしろその必要性は高まってくると思っています。先程、質問にもありました、今後の対策、今後の対応、今後の石川県、僕は北陸という表現で考えていますが、どんな対応策をとっていくことが必要なのか。これ、対応策というのは、対抗という意味ではなくて、連携という意味でのことですが、それはきちんと議論をしていくことが必要だと思っています。

記者

   関連して、今回ルートが決まるとか決まらないとかというのはまさに大詰めになっているとは思いますが、仮に、また、決まらなくて、着工もしなかったりとかそういうケースも考えられますが、知事はサンダーバードの復活というところも言及されていたと思います。今はそこのお考えについては、今後の展望というか、どういうことを考えているのかお伺いします。

知事

   この6月議会でも申し上げたことですが、4月にJR西日本の社長さんと直接面談をさせていただきました。直接、今おっしゃったように、私もこれまで言っているようにサンダーバードのことについても、お願いもさせていただきました。社長からは課題はあるけれども、前向きに検討したいというお言葉をいただいているところでありますので、今のところJRの方でご議論をいただいて、私は前向きにご議論をいただいているなと受け止めております。

記者

   仮にルートが決まらなかったら、また、強く要望していくというお考えはありますか。

知事

   要望はこれからもずっとしていきますし、仮に、ルートが決まらないとは考えていません。北陸3県の3知事と3県の議長と経済界の代表が5月に与党整備委員会の自民党さんと維新さんにお話をして、いずれも今国会中にというお言葉をいただいておりますので、ご議論をしていただいた上で、お決めいただくのだと思っています。仮に、決まらないということにつきましては、仮定のことについては考えていません。

 

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