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団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向け、介護現場においては、施設・サービス・人材といった「量の確保」とともに、要介護者の重度化防止・自立支援等といった、介護そのものの「質の向上」を図り、質の高い介護サービスを提供できるような環境を整備することが求められています。
石川県では、重度化防止・自立支援といった観点から、参考となる取組を行っている施設・事業所の職員等を講師として、実践的な研修を実施します。
重度化防止・自立支援といった観点から、参考となる取組を行っている施設・事業所の職員等を講師として、実際の介護現場において具体的な取組を学ぶことにより、入浴・排泄・食事等の介助中心の介護から、重度化防止・自立支援に向けた介護につながるよう、実践的な研修を実施します。
持ち上げない介護
・介護老人保健施設みらいのさと太陽 施設長 笠間 洋平 氏
研修の受講者を下記の通り募集します。
【研修テーマ】
持ち上げない介護
【日時】
令和5年3月12日(日曜日) 9時00分~15時00分
【場所】
介護老人保健施設みらいのさと太陽 (金沢市鞍月東1丁目17)
【申込期限】
令和5年2月28日(火曜日)まで
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