海洋漁業科学館中期経営目標（R5-R9）

  海洋漁業科学館では、令和5年度～令和9年度の5カ年度を期間とする経営目標とそれを達成するための取組からなる中期経営目標を策定し、毎年度、その取組状況を報告します。

 中期経営目標

• 利用者数を5年間でコロナ渦前の水準に回復させます。
• 利用者アンケートによる満足度は、引き続き95％以上を維持します。
• 利用者1人あたりの一般財源投入額の上昇を5年間で基準値の120％以内に抑えます。

目標達成に向けた主な取組内容

• 新たに地元教育機関と連携したセミナー等の開催。
• 地元能登町の地域イベント「宇出津港のと寒ぶりまつり」、「宇出津あばれ祭り」と連携した関連行事の開催。
• 水産総合センターと連携した親子で楽しみながら魚の知識を学べる体験プログラムの提供に加え、また、同センター主催の講習会において科学館の展示を使ったカリキュラムを実施。
• 国の重要無形民俗文化財に指定された「輪島の海女漁」に加え、旬な話題（底びき網漁、ズワイガニ漁解禁、寒ブリ漁シーズン）についてパネル展示。
• クイズや「海や魚の不思議」コーナーの設置。
• ホームページでのイベント情報の掲載に加え、地域イベントに出向き、当館のPRを実施。

ダウンロード

• 海洋漁業科学館中期経営目標（R5-R9）（PDF：369KB）
• 海洋漁業科学館中期経営目標  取組状況（令和3年度）（PDF：243KB）