ホーム > 県政情報・統計 > 施設 > 19階展望ロビー > 石川県庁舎19階展望ロビーからの眺望 > 石川県庁舎19階展望ロビー 東方向フロアからの景色
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東方向フロアからご覧いただける景色をご紹介します。
東方向フロアでは、白山や医王山などの山並みのほか、金沢駅、金沢の中心市街地方面を望むことができます。
写真提供:石川県観光連盟
「日本三名園」の一つで、国の特別名勝に指定されています。
四季を通じてさまざまな自然美が堪能でき、
雪から木の枝を守るために施される「雪吊り」は、金沢の冬の風物詩となっています。
兼六園の周辺には、美術館や博物館など、石川県の歴史や文化を今に伝える施設が多く集まっています。
写真提供:石川県観光連盟
1583年(天正11年)に前田利家が入城してから明治に至るまで加賀藩前田家の居城でした。
2008年(平成20年)に国史跡に指定され、江戸時代後期の城郭の地割りをもとに、
史実を尊重した復元整備が進められています。
2020年(令和2年)7月には、鼠多門、玉泉院丸と尾山神社を結ぶ鼠多門橋の復元整備が完成しました。
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/index.html
写真提供:石川県観光連盟
標高2,702メートルで、富士山、立山と並ぶ「日本三名山」の一つです。
古来、信仰の山として親しまれ、夏には多くの登山客が訪れます。
白山市と岐阜県白川村を結ぶ全長33.3キロメートルの「白山白川郷ホワイトロード」では、
雄大な自然の中を、温泉や展望台などに立ち寄りながら絶景ドライブを楽しむことができます。
写真提供:金沢市
金沢城から見て「卯辰」の方角(東方向のやや南寄り)となることから、この名が付けられたといわれています。
近くには「女川」の愛称で親しまれる浅野川が流れ、
その周辺では、観光スポットとして人気の「ひがし茶屋街」など、金沢らしい風情が漂う景観がみられます。
写真提供:金沢市
県都・金沢の玄関口で、本庁舎から約2.5キロメートルの位置にあります。
2015年(平成27年)3月に北陸新幹線が開業し、東京・金沢間が約2時間30分で結ばれ、
金沢・敦賀間も2023年(令和5年)春の開業を目指して整備が進められています。
金沢のシンボルとなった「鼓門」、おもてなしの心を表すガラス建造物「もてなしドーム」が観光客を迎えます。
コンサートホール・邦楽ホール・交流ホールの3ホールを備え、石川県の音楽文化の交流・発信拠点です。
オーケストラ・アンサンブル金沢の本拠地として多くの公演がおこなわれており、
また、春に開催される「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」のメイン会場にもなっています。
各施設に関する情報は以下のサイトからもご覧いただけます。
石川県観光情報総合サイト「ほっと石川 旅ねっと」(石川県観光連盟)(外部リンク)
季節や時刻によって、様々な景色が楽しめる石川県庁舎19階展望ロビーへ、ぜひご来場ください。
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