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双子葉植物 離弁花類 クスノキ科 クスノキ属
常緑高木
別名:マツラニッケイ・クスタブ・クロダモ・タイワンニッケイ・オガサワラヤブニッケイ
分布:本州(宮城県・富山県以南西)・四国・九州・沖縄・小笠原
石川県内の分布型:第7型 (ヤブツバキクラス域 …舳倉島・七ツ島を含まない)*
用途 : 材:家具・薪炭・器具・建築(床柱) / 生葉:香油 / 庭園樹
葉の特徴 | 花の特徴 |
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葉序:互生・対生 長さ:5~10cm・10~15cm 幅:2~5cm 形:楕円形 基部の形:広いくさび形・円形 鋸歯:全縁 葉柄の長さ:10~20mm 葉脈:3主脈・側脈は曲線 |
形態:小さな花 開花期:6月・7月 花の色:緑白色(緑色系、白色系) |
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