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能登半島地震からまもなく3年、災害遺構の保存活用や語り部の活動などが注目を集める一方、今でも被災の記憶に苦しむ人や、喪失感が拭えない人も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、災害の記憶を伝えるための試みや、災害死のとらえ方について取り上げます。災害の記憶とどのように向き合うか、改めて考える契機となれば幸いです。
※各回とも13時00分開場です。
名称 |
石川県立歴史博物館 |
|---|---|
住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
電話番号 |
0762623238 |
各回先着80名
※当日受付可能ですが、事前申込優先です
第1回「災害文化とミュージアム」
災害文化とは、地域社会が災害経験から学び、継承してきた知識や価値観、行動様式などを指します。災害が頻発化、激甚化している現在、あらためてミュージアムにおける災害展示について考えてみます。
講 師:林 勲男氏(国立民族学博物館名誉教授/人と防災未来センター震災資料研究主幹)
日 時:11月15日(日曜日)13時30分~15時00分
第2回「幽霊現象と愛おしき死者たち―悲しみを抱えて生きるための社会学」
阪神・淡路大震災、東日本大震災の事例から、残された人々が体験する幽霊現象や死者との体験に着目。社会学の視点から、喪失の悲しみを抱えて生きる人々にとっての『愛おしき死者たち』との関係性や、生きていくための意味を読み解きます。
講 師:金菱 清氏(関西学院大学社会学部教授)
日 時:11月28日(土曜日)13時30分~15時00分
第3回「海難死者と魚類の供養」
海に囲まれた列島に生きる人びとは、幾度も津波や海難事故に遭いながら、死者と生物に対する継続的な供養のなかで、その出来事を伝えてきました。西欧的な発想からは至らない、生物観・生死観・災害観から災害伝承を捉え直します。
講 師:川島 秀一氏(神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員)
日 時:12月5日(土曜日)13時30分~15時00分
聴講無料
お電話(076-262-3238)、メール(rekihaku@pref.ishikawa.lg.jp)または往復はがき
※メール・往復はがきの場合はイベント名・お名前(参加者全員)・ご住所・電話番号を記載ください。
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