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2022年12月21日
2分25秒
《鉄自在蛇置物》(大正-昭和初期、石川県立美術館蔵)を学芸員が動かしてみました。
ぬめっと動くよ。
自在置物とは、小さなパーツを多数組み合わせ、まるで生き物のような動きを実現したものの総称です。その遺品は江戸時代にさかのぼり、主に甲冑師らによって制作されました。
本作の全長は約1メートルで、輪になった鱗型のパーツが組み合わさることで本物のように動きます。口も開くようにできており、舌も内蔵されています。
この作品はこちらの企画展にて展示いたします!
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企画展「かねは雄弁に語りき-石川県立美術館の金属コレクション-」
会期:2023年1月4日~2月5日
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